◎ エスプレッソ シングル/ダブル ¥200/¥300
イタリアでカフェといえばエスプレッソです。小さくてかわいいトスカーナ地方のエスプレッソカップでお飲みいただけます。シングル25c、ダブルは倍量(別のカップ)です。何もいれずにお飲みいただけますが、たっぷりとお砂糖を入れたキャラメルのような風味も美味しいですし、溶けきれず残ったものをスプーンですくって・・というお楽しみもございます。
使用食材:
コーヒー豆はイタリアでエスプレッソ用に焙煎した豆を使っています。 北イタリア・モデナ地方・カフェカリアリ社のスペローロ。創業100年を超える伝統のレシピでブレンドされています。伝統の焙煎方法で個別焙煎され、コクがありながらクリアですっきりとした味わいです。
話が長くなりますが・・
イタリアでカフェといえばエスプレッソです。極細に挽いた約7.5gのコーヒー豆(複数の豆をブレンドします)をエスプレッソマシンで圧力をかけて美味しいところをぎゅーっと抽出したものです。マイルドなドリップコーヒーとは異なり、パンチの効いた飲み物・・とい思われがちですが、一口でコーヒーの複雑さと甘み・深みを感じることができます。朝のバールで、仕事の合間にも、さあ、がんばるぞ!のスイッチが入る飲み物、という感じを受けますが、食後に飲むと消化を助けるともいわれています。濃いからカフェインも多いのでは?と思われがちですが、抽出時間が短いため、カフェイン量は少ないのです。勿論、ガブガブたくさん飲めば話は別ですが・・。
バリスタの師匠が若かりし太古の昔(怒られる)イタリア修業中に痛感したのは、お客様それぞれに好みがあり、抽出時間を長めにとる、ミルクを足す(冷たいかそうでないか)、カップかグラスか・・他にも色々とあり、お好みにあわないと、私の一日は台無しだ!と、怒られたそうです。店主が初めてイタリアに足を踏み入れた時(大昔)に、エスプレッソをそのまま飲み始めると、周り中からえーっという反応がありました。甘くして飲むもの、というのがおおかたの意見だったようです。その後、バリスタとしてカフェの見本市で働いた時(ちょっと昔)、来店した半数近くのイタリア人が、何もいれずそのまま飲んでいました。(一割程度はミルクをちょっといれて、とリクエストされました。)そうです。いいんです。好きに飲めばよろしいわけです。ちなみに店主は、香りをかいで一口飲んでから、砂糖をいれるかどうか決めています。入れる時はガッツリ、です。