1965年、バージニア・リー・バートン作「ちいさいおうち」(岩波書店)。そのイメージにぴったりな、トスカーナの陶器でできたおうちです。何年か前にウチにやってきました。gran 救済の募金箱・・いえ、貯金箱です。爆 絵本の方は、静かな田舎に建った、何世代も住めるくらいとてもじょうぶなおうち。美しい丘、ひなぎくの花、リンゴの木、そして遠くに見えるまちのあかり。長い長い年月を、ちいさなおうちがどう見つめていくのか・・。
トスカーナの工房で作られる陶器は、全てが手描きです。一点、一点、表情が違います。ちいさいおうちの今年の一軒は、トスカーナの糸杉も組み込まれ、おうちも増築されていました・・・なんとも、ゴージャス 笑
少し前にプレゼント用として糸島米を差し上げておりましたが、無農薬のため、コメムシの混入がございました。お客さまのご指摘がございましたので、いったんプレゼントをストップいたしました。その後、すべての袋を再チェックしましたが、もういません、とも言いきれません。気にしないよ、という方に、そーっとプレゼント再開しています。ご利用の方はおっしゃってくださいね。
来週にかけて、ぐるぐる風の動向が気になるところです。どうか引き続きご注意くださいませ。