井戸端 ネムネム部

正式な諮問委員ではありませんので、スローな審議。活発な意見はでません。しかし、一見、眠そうに見えても、沈思黙考、深い考えの表れでしょう。

犬たちに比べ、お店の存続も危うし、という事態に、小鳥たちはヤキモキしています。店内に張り紙(注意喚起)がないのを、誰かから怒られてたピー・・。この前は、また腰やった・・って泣いてたピー。プラ容器に変わるものをみて、え、このサイズ感!?とか驚いてたピー。なんかあの人・・かなり弱気になってるピー? 

ピーピー、言っていると、パグのハナコ氏が、静まりたまえ、諸君。急転好転を夢見るべからず。コツコツが苦手なら、ジワジワ行けばよい。イライラするなら、ダラダラしてもよい。一つづつでも精進は、必ずや、未来へと続く道となろう。チビトイプードル氏が、ワホン!と 小さな尻尾を振ります。柴犬のコタロウ氏、目を閉じたまま、静かにほほ笑む・・。

小鳥たち、拍手のかわりにクチバシでコツコツと床をつつき、閉幕。

まずは、糸島に行けそうだ、というところからにはなりますが、現地食材を見た上で、メニューを組み立てねばなりません。県の感染予防対策要件も満たさねばなりませんし、テイクアウト容器を、プラ容器から自然素材に刷新したことで、構成変更が生じ、それがかなり悩ましい問題でもあります。

自分の尻尾をおいかけている、わんこみたいな状態が続いていますが、目が回って、バタンキュー、とならないよう、止まる勇気も感じています。

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