店内より、お持ち帰りが、やや優勢な再開の一週間でした。お客さまのご都合で、お好きな方をご利用ください。メニューが若干違います（どちらかにしかないメニューがあります）が、一生懸命作っていることには、どちらもかわりはございません。
店内のお楽しみのひとつに、絵本や書籍を手にとっていただけることがあります。お食事をお待ちの間にどうぞ。ブックカバーも置いていますので、気になる方はお使いください。
「スピノザの診察室」夏川草介氏書 水鈴社出版 は、医師と患者の関係が、静かに深く語られています。すべては決まっていて、だからこそ努力が必要、意味深い言葉です。「ぼくのたび」みやこしあきこ氏著 ブロンズ新社出版 心の中にずっと、ここではないどこかへ・・の願望があったので、かなり惹かれました。いつかきっと、が、落ち着いた絵と文で、ゆったり語られます。旅に出たくなりそうです。どちらも gran の書棚に入りました。
今週も、火曜で gran の一週間はおしまいです。Piccolo Mercato（金曜小市場）も含め、ご利用いただいた皆さま、ありがとうございました。また次は、金曜あたりにお会いしましょう。gran な気分が盛り上がってきたら、お待ちしております。
「チャリティポップコーン」（1カップ￥50）も引き続き実施中です。熱々のポップコーンをご注文の際、一緒にどうぞ。
