日本赤十字社 活動支援

2024年1月より、災害支援のための義援金、および、その活動を支援する日本赤十字社への募金箱を、店内に設置いたしました。

災害の多い日本ゆえ、被災地に寄り添う方法を模索しておりました。売上金の一部を寄付する形で従来は行っておりましたが、常々、お客さまからのお気持ちを、ダイレクトに反映できないか・・と思い、とりまとめの任務をいただければ、と思っております。

日本赤十字社福岡支部の方との打ち合わせを経て、設置の許可をいただきました。ボックスは、常時本棚の中断に設置しております。日本赤十字社からは「被災地が1箇所の場合、その都道府県の義援金配分委員会へ全額が送られます。被災地が複数箇所の場合、「被災地全域への寄付」は都道府県の義援金配分委員会へ被災状況に応じて配分されます。」と説明を受けております。

災害の都度、寄付金のフラグがあちこちに立ちますので、皆さま選択に迷われるかもしれません。その際は、上記をご参考に、gran でも受付しておりますので、お運びください。 gran では今後も「被災地全域への寄付」を予定しております。

もちろん、何もない日常が一番いいにこしたことはございませんが、日本赤十字社では「災害時の被災者救護や新型コロナウィルスなどの感染症拡大防止への対応、防災・減災の普及啓発やボランティアの育成など、日本赤十字社のいのちを救うさまざまな活動は、皆さまからの継続的なご支援に支えられています。」と明示されておりますので、今後、状況に応じてそちらに募金させていただくこともございます。(その際は、募金箱の表書きも変更いたします。)皆さまの暖かいお気持ちをお待ちしております。

◎ gran の焼き菓子も応援

gran の焼き菓子(お持ち帰り)の代金(¥100)の半分(¥50)を、日本赤十字社の活動支援として、ある程度まとまった時点で送金いたします。

◎ 支援実績

● 「令和6年能登半島地震災害の義援金」送金先「日赤令和6年能登半島地震災害義援金」送金

● 「令和6年9月能登半島大雨災害義援金」送金先「日赤令和6年登半島大雨災害義援金」送金

◎ ただいまの支援内容

日本赤十字社の活動支援(全般)